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CDDBの謎

最初は、ソニーのミュージッククリップ。そのつぎはアイ・オーのExruge、んでiPod2代目と3代目。
いろいろ使ってきていつも感心するのはネット上のデータベース(いわゆるCDDB)。CDほりこんでものの十数秒でたいていアルバム名から曲名までばっちり表示されます。
ところが過去2回ほどですが何回やっても全然関係ないアーティストのCD情報が表示されることがあって不思議でした。表示されない、つまり登録されてないことはアジアンポップス好きのオイラにはよくあるケースやけど、どーみてもまったく関係ない情報が堂々と表示される。
『絶対データベースが間違ってるんや・・・』
と思ってたら↓こーゆーことでした。

拡大するCDDBサービス
まさかCDDBのデータレコードの検索方法が曲数とそれぞれの演奏時間だなんて。(^^;

以下、リンク先原文抜粋:

CDDBサーバーはどうやってCDを特定するのかという点。実はCDには内径の部分にリードインと呼ばれる情報書き込み領域が設けられている。ここには、CDの曲数や時間などの目次情報(TOC:Table of Contents、トック)が書き込まれている。CDプレーヤーにCDを挿入すると、曲数と時間が表示されるのは、TOCを読み込んでいるからだ。CDDBもデータベース上でこのTOC情報と楽曲情報を関連づけることで、各CDタイトルを特定して楽曲情報を送信する。

つまり、曲数と時間さえ一致すれば関係ないデータを引っぱってきてもおかしくないわけだ。納得。
(けどその時間が100分の1秒単位なんていわれるとある意味スゴイ確率だよな)

そうそう余談だがオイラはアジアンポップス中心にざっと20枚近くデータベース登録してます。
だってほとんど誰も登録してないんだもの。

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