即解約と違約金
いまさらながらの記事だなぁ〜と思いつつ。
Takaも数年前に似たよーなことした記憶があります。
ある新規機種がどーしても欲しいけど機種変更ではやたら高い。新規契約では安いけど番号とメアドが変わってしまうのがどーしてもイヤ。そこでいったん欲しい機種を新規契約でゲット。二日後に解約し、その場で機種変更なんてことしました。
初めて携帯電話もったのが海外にいた頃でGSM携帯が当たり前と思いこんでただけに帰国してやたらと変な日本の携帯電話事情にとまどった経験があります。だから端末と電話番号が一体化してるのにもすっかり慣れたけどこんな記事を読むたびに『いまさら何いってんだよ・・・』とつぶやいてしまうオイラです。
番号ポータビリティといい、インセンティブ頼みの販売システムといい、キャリアと端末メーカーが一体化してることといい、けっきょくはユーザーにそのツケが回ってきてるのになぁ。
そーいえば、auとVodafoneは直営のショップで購入しても即時解約に歯止めをかけるために半年以内の解約には違約金をとってますがドコモは即時解約でもそーゆーしばりはないですねぇ。これって地域によって全然違うのかな?
ちなみにオイラの経験では、違約金はauが5000円、Vodafoneが1万円でした。どちらも半年以内の解約の場合適用。この違約金って法的な根拠があるものなんでしょーか?
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