アントクアリウム
ANTQUARIUMが届きました。
パッケージ内容は写真のように本体、アリ入りケース、取扱説明書、穴掘りスティック、ってところです。
さっそく準備開始。まずはアリの数を確認。五匹入ってる。思ったより小さいアリです。同封のアリの取説には
和名:クロクサアリ
学名:Lasius nipponensis
分布:北海道、本州、四国、九州
特徴:体は黒く、光沢がある。アブラムシを牧畜し甘露をもらう。
ってあるけどマジですか?
スティックで本体内のジェル上に1センチ弱の穴を掘る。
それからアリを移しましたがこれは苦労しました。手で掴むわけにいかへんし、むろんジッとしててくれへんし、、、、なんとか無事に移しおわってフタをして終了。
スタート当初、アリたちはてんでバラバラ。ジッとしてる奴、やたら動き回る奴、さまざまです。
15分経過:オイラの掘った穴の中に全員集合。ジッとしてます。
30分経過:穴掘る雰囲気は皆無。
1時間経過:ね、ねむい。オラもう寝るだ。
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4時間経過:あらら、巣穴掘り始めてるよ。アリって深夜型?
しかもオイラの用意した穴は完全無視。いちばんハジっこから掘り始めてやがる。この野郎。
よくよく観察すると、
一匹は一心不乱の働き者。
三匹は掘ったり、休んだりの繰り返し。
最後の一匹は、、、、シゴトせんかぁぁぁーー!(^^;
なんかどっかの会社のどっかの部署をみてるよーで複雑な気持ちになってきた。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
わはは!笑わせてもらえました!アリの中にも働き者とちゃっかり者がいるようですね。人間社会の縮図を見ているようで、面白そうです。巣の入り口も好き嫌いがあるんですね。日当たりの具合でも違ったのかな?続報楽しみにしてます。
投稿: Qing Zui | 2004.05.16 22:42