バックバージン

薬局に綿棒やら絆創膏やら買いに行ったら↓こんなん置いてた。

いわゆる検査キット。胃ガンやら大腸ガンやらのガン系、あと肝炎系、そしてやっぱりあったよSTDシリーズ。
とここで不思議なことに気づく。店頭にあるSTDシリーズは、写真のクラミジアと淋病なんすけどパッケージをよく見るとどちらも女性用と書いてるんすよ。
『ってことは男性用はどこに？』
そう無いんです！男性用。たまたま”売り切れ”で置いてないのか？理由は不明ですけど無かったです。
注）けっしてSTD用検査キットを買いにきたわけではない。あくまで綿棒やら絆創膏ね。（＾＾；

ちなみにSTDとは、性感染症（Sexually Transmitted Diseases）のことで昔ながらの言い方なら性病。
性感染症とは？
男性の性感染症
薬局で購入がためらわれる人は↓こーゆーとこでキットを郵送してもらい申し込みましょう。
デメカル・ヘルスサポート

しかし、なんだね。運良く？STDシリーズは経験無いけどそのうえに写ってる大腸ガンの検査（便潜血反応）は年一回の成人病検診で陽性反応がでてしまい大腸ファイバースコープ（胃カメラのオシリ版ね）を入れられたことあります。これがキツかったのなんの。悶絶しそうになった。エイリアンが腹を食い破ってきたらこんなんだろうな。朦朧とする意識の中そんなこと考えてた。ってゆーのはウソでそんな余裕はカケラもなかった。ただただ歯を食いしばって耐えるのみ。
さらに検査途中に『そこ押さえて』って検査技師が看護士に言うのよ。
まるでバリウムの胃検査みたくね。

俺を殺す気かぁぁぁぁぁー！（号泣）

人によっては痛くもかゆくもなく平気な人もいて、けっこう検査技師の技量の差や体質？による差が出るみたい。おまけに胃カメラみたくノドに麻酔がかかるわけでなくマジでしらふ状態のまんまグニュっと数メートル入れられるからたまりません。
冗談抜きでこの検査だけは二度とイヤだ！

つーこってオイラのバージンはすでに。。。(x_x)☆＼(^^)バキ