中途半端なコダワリ
preminiという携帯がちょっと注目されてる。
謳い文句は『世界最小携帯』(ただしiモードで)
preminiは“2台目のオープンカー”
ドコモ、小型iモード端末「premini」を開発
どこのインプレを読んでも悪い事は書いてない。それだけコンセプトに共感、完成度も高いということなのだろう。サイズはたしかに一見の価値ありだけどそれはiモード携帯での話でGSMに慣れてるオイラからすればようやくって感じのサイズ。
それにコダワリをもって開発した割には中途半端。とくにイヤだったのがボディの美しさを保つため接触端子が出るのを避けたデザイン。そのため充電台はなく充電はカバーを外して直結して行うらしいのだがそれなら電磁誘導の充電台を採用するとかもっとコダワった開発が出来たように思う。
ちなみに電磁誘導の充電台ってけっこう身近にあったりします。オイラの家ではブラウンのシェーバーと電動歯ブラシに使われてた。初めて見たときどーやって充電してるのかすごく不思議でした。
汎用性を高める意味でこーゆーのも開発されたりしてるが個別採用するなら今すぐでも可能なはず。
だからこそユーザビリティを犠牲にした開発がすごくイヤ。
普通?のユーザーのコダワリをナメとんのかぁ、ゴルァ!ってイチャモンつけたくなった一件でした。
« ミッドナイトエンデューロ | トップページ | Bluetooth Headset 使用編 »
「携帯電話」カテゴリの記事
- アンテナピクト(2013.02.18)
- Mi-Look(2011.07.25)
- docomo解約(2011.07.12)
- 980円定額通信(2011.06.21)
- 2011年夏モデルをみて(2011.05.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント