漫画統制
久々漫画ネタ。
本宮ひろ志氏の「国が燃える」休載へ
うーむむ、やはりこーなりましたか。
ヤングジャンプで連載中の問題のシーンを見たとき『あらぁ〜、こりゃあ問題になるなぁ・・・』と思いましたが予想通りでした。
本宮氏、むかし『大と大』ってゆー漫画の中でフセイン大統領の影武者を登場させホンモノは庶民の中で労働してるシーンを描いたことがありました。フセインはアメリカがいうような一方的な悪ではないという視点にたった描き方でしたがこれも単行本では見事に削られてました。
漫画ってサブカルチャーで軽く見られがちな割には社会への影響力が大きい(と思われてる)せいか創作物であるはずなのにこーゆー制約を受けるケースは多々あります。今回のケースはちょっと配慮に欠けたなぁと思いますが前述の『大と大』なんて”当時”としては過剰すぎる反応だったといまでも思います。
« 重→脂肪→組成 | トップページ | 大連コールセンター »
「ニュース&日記」カテゴリの記事
- 2013 New Year's visits to shrines(2013.01.01)
- 2012 大晦日(2012.12.31)
- シリに騙されたwww(2012.08.26)
- Perfumeと初音ミク(2012.08.14)
- Dropquest2012オワタ(2012.05.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント