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少額訴訟

1週間ほどまえのハナシです。届いたスパムメールをうっかり開封。そのうえリンク先をクリックしちゃったんです。そして開いたページにはこんな一文が。
『会員登録いただきありがとうございます』
なんと勝手に登録されました。しかもその下には
『お客様のパソコンの情報、プロバイダ情報などを記録いたしました。ご利用料金をお支払い頂きましたら消去いたします。』
さらに
『お支払期限を過ぎても入金確認が出来ない場合、不本意ながらPC固体識別番号をもとに、弊社顧問弁護士を通じてプロバイダ、ホスト管理者に利用記録を根拠に情報開示してもらうとともに規約に基づき、当番組管理部より事務手数料30,000円、延滞金1日につき登録データ保守費用3,000円+人件費、通信費などの損害金を追加請求することがあります。そのさい、ご自宅へ裁判所より少額訴訟としてご案内が行くこととなります』

だとさ。いやぁ久々こーゆーの見たわ。最近は手が込んでますね。慣れてない人ならこの段階でビックリ、人によっては渋々お金払っちゃうかも。
そもそもプロバイダ情報とIPアドレスだけで個人情報(名前や住所、電話番号、年齢とか)を突き止めるのは通常無理です。プロバイダが情報開示に応じれば別ですがその場合相応の理由が必要。しかもそのためには情報請求者が自らの立場をハッキリさせる必要があります。あたりまえですがほとんど詐欺状態のサイト運営者が身元など明かすわけがありません。それこそ自殺行為。
たとえば↓こんな理由ならまだしもありえますが。
レコード会社7社、ファイル交換ソフト違法利用者の情報開示請求

しかも少額訴訟ときたもんだ。意味わかってるんだろうか?
裁判ですよ。より確実に原告として身元をハッキリさせねばなりません。しかも少額訴訟って同一原告人は同一裁判所に年間10回までしか訴えられません。こんな不特定多数を相手にやってる詐欺サイトに引っかかったオイラのようなユーザー一人一人に訴訟することは実質不可能です。
万が一、詐欺まがいのサイトでうっかりお金を払ってしまったら逆に我々が利用してやれば良いのです。そのための訴訟制度なのですから。

くわしい少額訴訟
ネットトラブルに役立つ!少額訴訟制度

個人的にはブログネタにもなるんで裁判所から通知が届くのを待ってます。その日のためにスパムメール、リンク先サイトのキャプチャ画面などを保存してます。(^^;

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