携帯はステータスシンボル(だった時代)
ただいま深夜3時過ぎ。
ちょうど再放送中だった吉田栄作主演の「もう誰も愛さない」を見てました。
「もう誰も愛さない」
な、なつかしい。田中美奈子、山口智子、観月ありさ、、、みんな若いなぁ。
それにしてもみゆき(山口智子)が使ってる携帯電話のでかいこと。91年の放送ですからじつに14年前。携帯電話がまだステータスシンボルだった時代。中国語でいうところの「大哥大」の時代ですね。
ちなみに私が最初に手にした携帯電話は97年当時のMOTOROLA StarTAC 台湾バージョンでした。当時は「震動電話」なんて呼ばれてましたね。すでに普及期に入ってたので珍しがられることもなかったけど(^^;
それにしても身のまわりのモノでこれほど変化したものも少ないなぁ。PCなんて機能こそアップしたけど基本仕様はなんにも変化してない。その点携帯は激変ですね。だいたい携帯電話にメガピクセルのデジカメがこうも当たり前に載るなんて誰が想像しました?それがいまじゃ、GPSナビになるわ、FMラジオになるわ、TVになるわ、財布になるわ、、、、すごいことになってます。
唯一の不満は、あいかわらずPDAと一体化しないこと。
カモーーン!
スマートフォンinジャパン!
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