POBoxDAとFEPSwitchDA
最初は標準添付されているFEPSwitchDAを使ってました。でも5-Way Navigatorの候補選択ができないのでPOBoxDAに変更。これで使いやすくなると考えたんですがどうも私にはFEPSwitchDAのほうが使いやすいようです。
たとえばKDICで使う場合、POBoxDAだとDA用の小窓に入力が終わってメイン画面に流し込むまで辞書のほうでサーチはしてくれないんですね。でもFEPSwitchDAだとPOBox辞書が表示してる各候補にフォーカスが移るたびにKDIC辞書のほうもサーチしてくれます。この仮選択状態でのサーチがオイラにはとっても心地良いんです。5-Way Navigatorが使えない(というか使うとハングする)のは痛いですけどかわりにスペースキーとエンターキー、バックスペースキーで実質つかえるからあまり問題になりません。それにメモ打ちなどでもキーボード部から5wayNaviボタンへ指を動かすよりもスペースキーとかで操作するほうが私はしっくりします。
辞書系での使い心地のいいFEPSwitchDAをメインに使うことにしました。
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コメント
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Sai10 Sightのshukakuです。POBoxDAをお試しいただきまして、ありがとうございます。DAゆえに辞書系の逐次検索(?)には向きませんよね...。
投稿: shukaku | 2005.06.10 20:47
Shukakuさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
FEPSwitchDAだと変換候補ウィンドウが乱れることもあるのでそーゆーときはPOBoxDAに切り替えて使ってます。
それぞれに良さが感じられるので両方使い分けるのがイチバンかなと思ってます。
投稿: Taka | 2005.06.11 10:32