篠田節子をTreoで読みたい
最近ハマってる作家は篠田節子。
篠田節子 - 書評Wiki
欲しい本は普通に買うけど、ハマってくるといつでも読みたくなって電子書籍にも手を出す。いつものパターンです。
さて、昨年まではリナザウがメインでした。でもいまはTreo。Palm用にどのくらいの電子書籍リーダーが存在するのかよく判りませんがPookを使うことにしました。PookだとドットブックファイルをPooDOC形式に変換してくれるT-Breakがあることとフリーソフトだったから。(^^;
そしていつも思うのは電子書籍化されてるタイトルって少ないなぁ〜ということ。
篠田節子でいえば「ハルモニア」「レクイエム」「カノン」の3つくらいしか見当たらない。個人的には「夏の災厄」とか「弥勒」あたりあるといいな。大作になると印刷された本のほうが落ち着いて読めるのはたしかですがお気に入りをいつでも読める電子書籍というのも魅力です。ぜひ各出版社さんには電子書籍化をすすめて欲しいです。オイラのように同じものを本とデータで二回購入する人もいるくらいやからソンにはならんと思うけどなぁ〜。
というわけでビットウェイ・ブックスでハルモニアを購入してきました。(^^;
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