助手席ナビ
昨日大阪、芦屋あたりをウロウロした。
運転は知人のNKさん。オイラはもっぱら助手席。
地元じゃないし、クルマもふだん運転しない。というわけでノンビリ助手席にいたのだが用事が終わり地元に帰ろうとして道に迷ってしまいました。ってか高速の分岐や乗り口&降り口を間違えまくり。3,4回間違えて気づけば六甲アイランドやポートアイランドへ行ってしまいウーロウロ。
「これどっちや?」
いや、聞かれてもオイラも分かりません。(^^;
仕方ないので?auの助手席ナビを初めて使うことにしました。
アプリのダウンロード、会員登録(24時間/157円コース)、目的地設定まで5分少々で完了。あとは現在地からナビを始めてくれます。WINの通信回線が高速なおかげもあるけどなかなかよくできたものです。
交差点でのレーン表示はしてくれませんが音声案内もあるし簡易ナビとしては十分すぎるくらい。シンプルに進行方向を表示する”ターンモード”もわかりやすかったです。ただ高速のってると分岐か降口までずぅーっとターンモードなのはちょっといただけない。”助手席ナビ”なんだから地図表示にモード切替できたり、途中のSAやPAの名前や距離などが出てくれるともっといいのにね。
あと出発地と目的地だけで経由地の設定ができないみたいなんです。これは残念です。
あたりまえですが車載の専用ナビを基準にしたらダメです。
なにより車載センサーがまったくないGPSオンリーなナビですから交差点などでルートを間違えてもそれがナビ案内に反映されるまでちょっとかかります。そのためオートリルートはあっても測位時とリルート案内開始までの時間差が10数秒、ときには30秒近くかかるのでそのあいだの走行ルートが考慮されません。もしそのあいだに新たな分岐や交差点があり走行コースが間違ってた場合、リルート開始と同時に「ルートから外れました」と言われ、再度リルートのため測位開始、、、リルート案内、、、ってなリルート地獄に陥ります。
街中の交差点が連続するよーなポイントではいったん停車して測位→リルート開始を待つのが正しい使い方かと。(^^;
しかし使ってみて初めて気づいたけど電子コンパス非搭載でヘディングアップするはずないのになぜかします。EZナビウォークではどっち向いてるのか悩むこともあっただけにこの仕様は助かります。
KDDI au・EZ助手席ナビ
auの助手席向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」に技術提供開始
ケータイカーナビ「EZ助手席ナビ」はどこまで使える?
EZ助手席ナビ CAFE blog by DUOBLOG
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