100ドルPC
連休です。
んでダラダラとブラウズ中に見つけたんですがこれは知らなんだ。
人民網・2005年10大改善生活的科技発明
”・・・・米国マサチューセッツ工科大学のメディアラボが小型のノートパソコンを研究・開発し、2005年11月16日チュニジアで開催された世界情報社会サミットにおいて発表された。体積は厚めのノートに相当し、黄色の取っ手で電力供給可能、売価は100ドルを上回らない。・・・・”
上記記事だと(テキトーに訳したせいもあるが)マシンスペック等さっぱり判らない。
いくらなんでも100ドルは難しくないか?
ってかそれでスペックどーなんの?
と変に興味が出てググってみたらこれがけっこうなスペックなのだ。
『動作周波数500MHzのプロセッサ,1Gバイトのメモリー,USBポート,フルカラーのディスプレイなど。WiFi接続をサポートし,OSにはLinuxを採用する。動力はゼンマイ式などの「画期的な」方法を検討している。』
100ドル・ノートPC,世界情報社会サミットでプロトタイプが披露より抜粋
しかも↓下記のオフィシャルサイトには写真もあるが折り返して縦でも横でも使えるみたい。
MIT Media Lab / $100 Laptop information page
色づかいはともかく、この値段でこれだけのスペックと柔軟な使い方が可能な筐体が実現できるとなるとちょっと欲しくなりません?おまけにバッテリーフリーだし。
まあW-ZERO3に食いつけないからこんなネタに飛びついたといえるかも・・・(^^;
「大型電脳」カテゴリの記事
- キレイなうちに・REGZA(2011.07.08)
- 地デジ化完了(2011.07.07)
- ADSC支店?(2011.06.04)
- 増え続けるカードたち(2011.04.26)
- Google日本語入力(2011.03.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント