« W-ZERO3で静脈認証 | トップページ | PQz_CHECKでチェック »

esのPQzⅡ設定

W-ZERO3と同じ設定が効かないのでes用にちょこっと変更。


Wzero3espqz1以前はCTRLとALTキーの割当てがesでいうところのクリアキーに当て、そこからセンターボタンの上下左右にアプリや機能を割り当ててました。しかしなぜかesになってからクリアキーにCTRLやALTを当てられなくなってるみたいなので(誰か可能な人います?)一つ上のWindowsキーにCTRLとALTを割り当てました。

これだと問題ない。
あとはほぼ今まで通りのやりかた。
・OKボタンでアプリ終了は問題なし
・終了キャンセル設定も問題なし
・左右のソフトキーへの割当も問題なし
ただし、esだとこんなふうにアイコン表示がなされないのでどれがどれやらちょっと迷ったが・・・

 


さてここからが本番。
テンキーにアプリを割り当てたいのだ。
これが出来ればツータッチでほとんどのアプリや設定は呼び出せるわけです。すんなりいくかと思いきや問題発生。

 


Wzero3espqz3例えば、CTRL+1に計算機アプリを割り当てて実行すると、



Wzero3espqz5最初に電話発信画面が出て、



Wzero3espqz4直後に指定アプリが起動するという2重起動状態。

タスクマネージャーで見るとたしかにふたつ起動してる。
電話発信のアプリが起動しっぱなしと考えればたいして問題にはならないけどふつうにテンキーを押したときの挙動がその都度再現されるわけでスマートではないなぁ。

なにか回避方法はないのかな


 

それにしても計算機アプリだけどぜんぜん工夫がないですね。
数字キーで数字が入力できるんだから方向キーに四則演算記号を割り当てるくらい当たり前のことちゃうのかな?
せっかくの携帯ライクなデザインが活きてません。残念です。

« W-ZERO3で静脈認証 | トップページ | PQz_CHECKでチェック »

W-ZERO3」カテゴリの記事

コメント

電話とアプリの2重起動ですが、PQz_CHECKでは
どのようなキーコードが出ていますか?

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: esのPQzⅡ設定:

« W-ZERO3で静脈認証 | トップページ | PQz_CHECKでチェック »