リソースハッカーで書き換え
pRSSreaderを昨日からインストして使ってます。
英語版ってこともあってぜんぜん使い切れてないのですが操作上ちょっと困ったことがあります。最新のものはVGA対応でWM5対応なんですがなぜかソフトキーに対応してないんです。
となるとMenuKeyHelperの出番なんですが(ってかとっくに愛用中ですが)、こいつの動作がpRSSreaderにかぎっておかしいんです。
←イメージ的にはQVGAサイズで動いてるって感じ?
フォーカスは左から二番目なんだけどオープンするのは一番目のメニュー。(^^;
使えるけど微妙に使いづらいよ、、、うーんん。
なんて思ってたらKOTETUさんのサイトでそのものズバリの解決策が公開されてるの発見!
KOTETU’s Hatena
以下全文紹介:
最近のお気に入りアプリのひとつ、「pRSSreader」です。
バージョンアップのたびに読み込めるサイト(文字コード対応)も増え、今では申し分無いアプリなんですが、唯一、WM5 のソフトキーに対応してないのが残念でした。
そこでちょっとした改造で、メイン画面を WM5 のソフトキー対応にしました^^
方法は、「pRSSreader」をインストールしたフォルダにある、「res.dll」のリソースから、toolbarのID:128 を削除して、上書きします。これだけで下のようになります。
私はリソースの書き換えに Visual Studio 2005 を使用しましたが、リソースハッカーとかでもできるでしょう。「res.dll」のバックアップを取ってから、お試しあれ。
こりゃスゴイ!
仕組みを知らないオイラにとっては魔法のようなワザです。
オイラもリソースハッカーなんて使ってことないけどやってみました。
以下備忘録的覚書
1:念のため書換対象のres.dllを別名保存しておく
2:res.dllをActiveSync経由で母艦PCにもってくる
3:Resource Hackerをダウンロード
(Resource Hackerの日本語対応はなぜか落とせませんでした。なのでオイラは英語版を使いました)
4:解凍し、フォルダ内のResHacker.exeを実行
5:母艦PC上に移したres.dllを指定してオープン
6:コチラのように128のところを削除する
(上もね)
7:終わったらそのまま上書き保存
(自動的にres_original.dllって名前でバックアップも生成されるようです)
8:res.dllをもういちどActiveSyncでもとの場所に戻す
9:pRSSreaderを起動して確認
これでソフトキーからメニューにアクセスできるようになりました。
KOTETUさん、ありがとう!!!
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