« いよいよ本日発売ですね | トップページ | ブランド力の違い »

AD-HSM10TIの使用感

とりあえず感じたままに。

イーモンとの相性はいいです。
動作的に不安定になることはとくになかったです。
(3日間でOKだすのもアレですが)
Clip R35で音楽聞いてるとき(A2DPで接続)に着信すると音楽がストップ。同時に本体の着信音やバイブが震動。そしてそのままAD-HSM10の通話スイッチを押すとふつうに通話できました。通話終了と同時にClip R35のほうで音楽再スタート。また再生中にAD-HSM10でボイスタグによる発信とかアプリ起動とかも問題ないですね。
けっこうスムーズに移行します。


以下はNokia BH-700、Discovery 640Eとの比較とおもって下さい。


【長所】
・装着しての安定感が抜群に良い
本体が小さく軽いことの最大の恩恵ですね。さらに耳穴のより奥深くまで入り込む構造なので外れにくいです。装着してアタマを振り回してもちっともグラつきません。

・通話ボタンが大型で押しやすい
つまり操作しやすい。それに押下圧が適切で押す押さないが分かり易い。


【短所】
・雑音が混じりやすい
すごく残念なところ。最初は本体が小さいぶん耳穴で隠されるのが原因かと思ってました。でも色々と試してみて感じたのは駆動時間を稼ぐためわざと出力を抑えてるんじゃないだろうか?それが感度の悪さ、雑音の多さにつながってないか?という邪念。(勝手な想像ですよ)
どっちにしても3機種のなかでいちばん雑音が混じります。

・ややエコーがかって伝わる?
相手の聞こえ方やけど微妙にエコーがかかったよーな聞こえ方する時があるらしい。その時々の環境による影響が大きいだろうと思うけどマイクとスピーカーが近いことも影響してるのかな?って感じです。

・マルチポイント非対応
2台の携帯と繋がりシームレスに切り替えれないわけです。

 

なんか短所を多く書いてしまいましたが総合評価としてはけっこういいです。装着時の安定感が良いのが原因ですね。雑音はどの機種でも多少なりとも混じるので気にしてません。聞こえにくくなるほど酷いわけではないので。マルチポイント非対応は残念ですが仕方ないですね。

なので値段のわりに満足してます。
当面メインとして使ってみます。

« いよいよ本日発売ですね | トップページ | ブランド力の違い »

電脳ガジェット」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: AD-HSM10TIの使用感:

« いよいよ本日発売ですね | トップページ | ブランド力の違い »