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Kindle 3・Lighted Cover

Kindle3をポチるときちょっと悩んだんですよ。
これといま使ってる通常のレザーカバーと。

で、けっきょく通常のレザーカバーにしたんだけどあとになってライトカバーのギミックがわかって「こっちのほうが面白いなぁ」とプチ後悔。w

最初はてっきりライト部に電池いれてるのかと勘違い。
というわけで知人が実物をポチってたので見せてもらいました。

Kindle3lightedcover

ライト無しのただのカバーよりフェルト部がちょい厚め。
なので見ての通りほんの少し厚い。

Kindle3lightedcover1

Kindle3lightedcover2


固定フックの仕組みや形状はまったく一緒。
違うのはフック内部のシリアル端子より電源供給をうけるため塗装されてないこと。

Kindle3lightedcover3


ライト収納部の幅だけ固定用ゴムの位置が違う。

Kindle3lightedcover4


ライトとアーム部分の素材はプラスチックで軽いです。
アーム部は板状。根元が最初からカーブ形状ながら素材自体の弾性でカバー裏面内にまっすぐ収納されてます。

Kindle3lightedcover5


引き出して横からみるとこんな感じ。

Kindle3lightedcover6


LEDのオンオフはカバーからの収納がスイッチ代わり。
引き出し終わる直前にスイッチが入るので安心。
そして電源供給はデバイスのオンオフ。
なのでデバイスオンでLED部を引き出さないかぎり無駄なバッテリー浪費は発生しないはず。(ただしシリアル端子からの通電はされてるから多少の消費はあると思います)

そして真っ暗状態ではこんな感じ。
右上がもっとも明るく、左下がもっとも暗い。照度が均一でないのはいたしかたなしですね。光源は覗きこまない限りまったく目に入らないので大丈夫。

Kindle3lightedcover7

 

反射タイプだから暗いと読めないE Inkディスプレイの弱点をうまくカバーしてます。夜のフライトとか夜行バスとか、、、個人的にはあまりないケースですが周囲に気兼ねなく読みたいときは便利ですね。

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