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JotNotScannerとEverNoteは鉄板備忘録

スキャナーアプリ。

もともと名刺管理に使うという目論みでしたが

そもそも1年間でもらう名刺。平均5枚以下。

という引きこもリーマンな私。

退職までに名刺ホルダーいっぱいにするのがライフワーク。

やたらキラキラした名刺は毎晩もらってますがなにか?(x_x)☆\(^^)バキ

 

ああ、いかんいかん。
せっかく買ったのだから使いましょうよ。というハナシ。


やっと本題。www

メモ代わりに写真撮るのはよくやってたのでちょっとした書類管理として使ってみることに。利用シーン的には、ちゃんと残さなくても良い書類だけどしばらくは内容確認ができる程度で残しておきたい。たとえば、受領書とか請求書のたぐい。すでに支払完了だけど「なんか問い合わせとか必要になったりしたら・・」と考えるとしばらく置いときたい。そんな感じで使い始めました。

いまさらですがあらためて便利だなぁと感心するのはナナメから撮っても範囲指定することで正面から撮影したかのように修正してくれるところ。ふつうに正面から撮ろうとすると照明の反射がモロだったり影が被ったりしますからこれは素晴らしい。

こんなふうにナナメに撮っても

Jotnotscanner1


画像取り込み後はこのように表示され

Jotnotscanner2


あとは画面上から取得範囲を決めて処理開始

Jotnotscanner3


さすればキレイに自動修正して完了。

Jotnotscanner4


しかもEvernoteやDropBoxなどのクラウド系サービスへそのままアップロード可能。

Jotnotscanner5


そのうえEvernote側で画像解析してくれるのでこのくらいの解像度と鮮明さで送ってしまえば画像内の文字が検索対象として認識される。なので登録時のタグやらキーワードを考えすぎなくてもよい。

Evernoteimagesearch

 

もうね。これ味わっちゃうと病みつきです。
モノによってはテキストに打ち込み直すことすら不要。
こーゆー鉄板アプリ同士の連携はホント手放せないです。

しかも、スキャナアプリは有料無料問わずいっぱいあるのも嬉しいですね。

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コメント

応用編として
蔵書バーコードをパシャリ
→ISBNコードを認識
→各種ソフトに転送・管理
(本当は特典表紙・しおりとかを登録したいな)

うーん iPhone4入手すべきか?

蔵書管理用としてItemShelfをずっと愛用してます。
アプリ間連携としてはダメですがスタンドアローンでは気に入ってます。

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