電子マネーシール
iPhone 4で電子マネー利用が可能となる「電子マネーシール for iPhone 4」を発売
以前誤動作防止のフラックスカードのシールタイプを買った時に思いました。
「こーゆーのに最初から埋めこんどきゃええんでない?」
でもホントにだすとは思いませんでした。
おもしろいのですが以下の理由にてオイラはスルーです。
1.安全への懸念
あたりまえですがお金のかわりです。
むき出しで、貼りっぱなし。とても安心できないでしょう。
シールタイプのフラックスカードを使った経験でいえばそう簡単に剥がれませんが剥がそうと意図すればすぐに剥がせます。貼ったうえにケースなんかで保護しないとちょっとね。
2.汎用性がない
けっきょくナナコならナナコ用。WAONならWAON用というわけ。
それならいままでどおりのカードタイプでいいよ。って人がたぶん大半。
たとえば複数を登録できるようにして利用したいサービスを登録して使えるようにする。さらにDOCKコネクタに接続してカード情報を読み取り、更新が出来るような小型リーダライタ&アプリを用意する。それくらいだとちょっと面白いかな?まあこれはガジェヲタの意見ですけどね。
3.継続できない
デザイン的には一つのカタチだと思いますが専用ゆえに困ります。次期iPhoneが出たら?背面はフラット?カメラの位置は?同じスタイルの保障はどこにもありません。カードタイプなら財布にもどせば済みますがシールタイプは使いにくいだけ。かといって切り替えるのは手数料やらなにやらがかかり少額決済用なのにバカバカしい。半年、1年先を考えればおのずと結論は決まります。
4.価格が高い
2980円ですって。
基本無料でデポジットとして1000円くらい。ってのが関の山だろう。
申し訳ないがこの値段ではガジェ好きのオイラも手は出さないなぁ。
« ロッテリア・はみだしステーキバーガー | トップページ | コタツとiPad・Remote »
「電脳ガジェット」カテゴリの記事
- Jot Pro スタイラス(2012.10.23)
- サヨナラタニタ(2012.04.21)
- モバイルとメガネ(2012.04.15)
- ちっちゃなモバイルブロードバンドルーター(2012.01.14)
- AirMacExのアップデート(2012.01.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント