SNS。本来の貌。
地下鉄車内で通信を。という件で先日あったTwitterでの流れ。
くわしくは↓こちらを見てもらうとして。
孫社長と平松市長、そして猪瀬副知事のTwitterを活用したトップセールス(ダイジェスト版)
車内でのケータイマナーとか、
ペースメーカー装着者への配慮とか、
申し訳ないけどそのあたり今日はスルー。
もともとは@kukkusunさんの
「東京メトロ内でサクサクと使えるようにはならないんでしょうか。ここが解消されると多くのビジネスマンは助かると思うんですが・・。」
というつぶやきを孫社長がひろったのがキッカケ。
もう10年以上まえから我々モバイラーが願い続け、言い続けてきたこと。
同時にほとんど諦めていたこと。
まさかそれが、こうもあっさり動き出すとは。。。
ツィッターはあくまで道具に過ぎない。
重要なのはその道具が決断を下すポジションの人をダイレクトに繋ぐ可能性。
最初の投稿が1月15日12時54分
そして1月20日の午後には会談が行われてる。
このドラスティックな動きは本当にすごい。
一部において、売名行為とかいろいろ書かれてるが私企業が売名行為してなにが悪い?としか言いようがない。すくなくともこのことで得られるユーザー益は莫大だ。何年働きかけてもほとんど動きがなかったものがたった数日のやりとりでここまで変わる。
東京地下鉄でもメール環境を 孫社長が猪瀬氏に提案 ソフトバンクが負担
携帯電波、地下鉄車内へ届けます 通話はご遠慮を 東京
ツィッターにせよ、フェースブックにせよ、、、SNSといわれるものを一種の販促ツール、営業ツールとして活用しようとする動きはどの会社でも大なり小なり始まってる。けれどそこで捉えられている動き(情報収集ツールであり、クチコミ戦略であり、、、)とはまるで違う動きが表面的にも目立ちだした。
まあ、こっちが本来の姿なんだけどな。(^^;
そこにはメールでは得られない速さがある。
これは実体験しないかぎりたぶん理解できないだろう。
そしてもっとも致命的なのは社内階級が上がれば上がるほど
その「速さ」を実践できる人が少なくなること。
「ああ、それはAさんが詳しいからAさんに」
「そっちはBさんに任せよう」
って判断ではダメなんだ。
これに関しては自分がそのなかに入らないと意味がない。
果たして品川の師匠連にそれが可能だろうかwwwwwww
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