Boot Camp・Win7インストール
恥ずかしながら、けっこう戸惑いました。
まずMacからアプリケーション ー ユーティリティ ー Boot Camp アシスタントを起動します。あとはサクサク・・・・とはいきませんでした。
いっちばん最初の「Windows サポートソフトウェアをダウンロード」ってとこからつまづいた。うまくDLできないし、CDや外部ディスクにも書き込めない。けっきょくこのステップは不要というのがわかった。どうやら光学系のドライブを持たないデバイス向けのステップみたいだった。
作業をとめてじっくりググる。
いろいろ調べて、最終的にこちらを参考に作業をすすめた。
覚え書きをざっと残しておくと、
事前準備物
・Windows7インストール媒体
・MacのインストールDVD
・256MB以上のSDカード
1.Mac上でSDカードを初期化する
「ディスクユーティリティ」を使って作業。
ボリュームは「1パーティション」、フォーマットは「MS-DOS(FAT)」、パーティション方式は「マスター・ブート・レコード」を選択。
2.アップルのサイトから対応ドライバーをDL
「iMac Late 2009 Windows 7 Drivers」
これでインストール時からMagicMouseも使えます。
3.SDカードにコピー
対象は「drivers」フォルダーと「AutoUnattended.xml」ファイル。
以降の作業で使うからSDカードは挿したまま。
つぎにBootCampアシスタントを使用。
最初の「Windows サポートソフトウェアをダウンロード」ってのはDL済みとしてスルー。
4.パーティションを作成
容量は適当。ちなみに64bit版で20GBが最低容量らしい。
ここからWin7のインストールDVD挿入
5.フォーマット
インストーラーが起動するので指示に従うだけ。
要注意はフォーマット領域を間違えないこと。
ラベル名は「BOOTCAMP」になってる。
6.Windows7インストール
おおむね30分弱?こちらは全自動なので気にせずのんびり放置プレイ。
7.Windows7のセットアップ
ユーザー名やらパスワードやら、、、
プロダクトキーもここで入力ね。
ここからMacのインストールDVD挿入
8.Boot Campドライバーの組み込み
9.Boot Campドライバーの更新
あわせて20分ほどでした。
これやると周辺機器がちゃんと使えるようになります。たとえばキーボードの「caps」が「半角/全角」になったりとかいろいろ対応してくれるそうです。
10.インストールは終了。各種設定へ
初回のWindowsアップデートは70近く対象ファイルがあって30分ほど時間かかりました。その他セキュリティ関係の設定とか、クラウド系アプリのインストール&DB同期とか、、、、いろいろ。
ちゃんと下調べしてなかったので4時間ほどかかりました。(^^;
でもまあ大半の作業は自動化されてるので慣れた人なら1時間半もあれば終わっちゃうかも。そもそもデュアルOSなんて敷居の高い行為をさして下調べせずにできちゃうんですから大したもんです。
« Boot Camp・OS購入 | トップページ | iMacにもアンチウィルスソフト »
「Mac」カテゴリの記事
- iTunesカードのカメラ読み込み(2013.01.06)
- ナチュラルスクロールへ(2012.06.26)
- Magic Numpad(2012.06.05)
- 日本の会社とアップルたん(2012.02.15)
- Boot CampからVMware Fusionへ(2011.09.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント