ガイガーカウンター
というと漫画とかドラマのなか、もしくはドキュメンタリー番組内だけの遠い出来事だったはず。
生涯そんなもの手にすることなどないと、
まして測定することがあるなんて、
だれが思っただろうか。。。
(知人のモノです)
測定場所は、会社内。
メイド・イン・ウクライナの文字が哀しげにも誇らしげ。
Amazonプライスでおおむね10万超えですが「フクシマ」発生以前はせいぜい2万円台(海外サイトからの並行だと2万円以下)だったらしい。
こんなとこからも日本政府とメディアへの情報不信が見えてくる。
ちなみにBluetooth内蔵モデルもあるらしい。
「フクシマ」以前の価格にもどったらBT内蔵モデル買ってみてもいいな。
ってかスマートフォンで出ないかな?
測定器内蔵ケータイ!
モデル名「Fukushima2011」とか。
でもって「みんなで作ろうガイガーマップ」とかw
むろんかつての
「みんなで作ろうイーモバマップ」
をもじってるのだが、、、
それくらいのジョークはわかってるよな?みんなぁwww
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コメント
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この手の測定器って維持管理が大変なんですが、個人で買ってどうしようというのか謎なんですよ。たぶん何も考えていないんだと思いますが・・・。
体重計とかなら少々ずれても実害は無いですが・・・。(基本的に消耗品は電池ぐらいです)
ガイガーカウンターの原理や劣化の有無とかよく分かった上で買っているのかなという疑問が・・・消耗部品がある場合は交換の目安や入手方法がはっきりしていないと困るんですよね。
投稿: MAROON | 2011.06.23 10:32
ごもっともな意見です。
とはいえ公式発表が信じられないいまの状態ではいたしかたない現象かなと思います。
投稿: Taka@ぽたモバ | 2011.06.28 00:25