« iMacの電源ボタン | トップページ | 超スマホスタンド »

明るく大きくアプリ

いわゆる「老眼鏡アプリ」
違う言い方すれば「虫眼鏡アプリ」の一種。

明るく大きく

まだ実生活でこの手のアプリのお世話にならなくて済んでます。
(いわゆる遠近両用メガネって奴は使ってますけどね)
でもこれ使ったときに

「そうそう、、、」

と思わずひとりごと言っちまった。
なんでかといえば単純な画像拡大だと手ぶれがひどく使いづらい。
(虫眼鏡系アプリはこっちタイプ)
かといって写真撮影して、よっこらせ。。。というプロセスは意外にハードル高い。そうではなくて画面右上の一時停止ボタンで静止画へ。その状態で拡大したり、明るくしたり、いろいろ自分に見やすいよう調整できるのがポイント高い。しかも調整はスライダーだから使いやすい。拡大縮小がピンチインアウトだけのアプリもあったけど絶対的にあれが使いやすいと思うのは思い込みの見当違いもいいとこ。これはスライダーもピンチインアウトも可能。


Readingglassesapp

辞書を見てみる。
自動でピントはあうのであとは適当なところで一時停止ボタン。


Readingglassesapp1

拡大するとこんな感じ。
倍率は5倍まであげられる。


Readingglassesapp2

アクセシビリティの「黒地に白」はいつもそれ固定になっちゃうけどこのアプリだと同じことがアイコンタップ一発でその都度切り替わる。
これもポイント高い。

iPhone、iPad両方オッケーのユニバーサルアプリ。
つまりiPad2だとでっかく映して一時停止ボタン。あとはスライダーバーを動かして見やすい状態にしてからじっくり見ることができる。GJ。


まだまだUIの作り込みが使いやすいレベルではない
(ほんとにお年寄りが使う前提にはちょっとなってない)
けれど個人的に期待できるアプリに出会えて嬉しい。

« iMacの電源ボタン | トップページ | 超スマホスタンド »

iPhone4」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 明るく大きくアプリ:

« iMacの電源ボタン | トップページ | 超スマホスタンド »