コンビニもそこまでするのか

さっきコンビニでからあげクンを買いました。
ほかにもいろいろ。
正直ちょっと疲れてたのでボーッとしてました。

帰宅して、着替えて、PCオンして、TVつけて、
さてメシメシ。
と袋あけるとからあげクンが入ってない。

えっ？！

財布のなかのレシートみるとたしかに支払ってる。
（レシートは絶対受け取る派です）

やられたわ。（悪い意味ではない）
ちゃんと確認しなかった俺が悪い。
いつもはここで諦めるんですが
なにせ新製品「からあげクン紀州南高梅」ｗｗｗ
諦めきれず店に電話した。

すると、

「すぐお持ちします。」

マジか？
俺としては証明するものはレシートだけだから店をでた時点でアウトだと思ってたし、ふつうはそうだろ。まして配達するなんて、、、

けっきょく住所おしえたらホンマにきた。

うーんんん。

ちょっと考え込んでしまった。
コンビニの競争も厳しいのだろう。
客商売の厳しさは自分自身嫌というほど体験してる。
だから、そのなかでこーゆー選択肢もでたのかな？と思う。
客としては嬉しいかぎりの対応で素直に感謝したい。
また寄ろうと思う。

ただ、

コンビニ業態がもってる本来の特性からはかなり外れた行為。
そーゆー行為を維持するのはほかならぬ現場の熱意という名のモンスター。
いや、もしかしたらこれすら「マニュアル化」してるかもしれん。

店長なのか、オーナーなのか、
それは判らなかったが無理せず頑張って欲しいと願うばかりだ。
むろん入れ忘れたバイトくんにかけるコトバは

「もっと精進しろ」