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iPadとプロジェクター・AirPlay ミラーリング

ベースはiPad3rd使用。
プロジェクターはVGAタイプなのでアップル純正のVGAアダプタで接続。

とりあえずなんでもOKでした。
当初はHDMIでなくVGAタイプだとどっか制限あるのかな?と思ってましたがまったくの杞憂に終わりました。繋いで数秒したらプロジェクターにも投影開始。もちろんiPad側もちゃんと表示されたまま。
いわゆるAirPlayのミラーリングってやつですね。
Retinaディスプレイのせいもあるけどプロジェクターサイズになってもキレイなのはちょっと感動モノでした。


使ってると動画系アプリで表示にすこし差がありました。


Mirroringted

TEDだとアプリ側の再生画面がクローズでプロジェクターのみ。


Mirroringnico

ニコ動だとアプリ側もプロジェクター側も両再生。
このあたりはアプリ次第のようですがあとは見事なまでにミラーリングです。

 

ちなみに初代iPad(iOS5化済み)はダメでした。
唯一、Keynoteアプリのスライドショー機能だけは対応してましたがなんか途中で動きがおかしくなったりしたので実用にはちょっとキツイかなぁ。


あと気になったのはアダプタとVGAケーブルの接続部分。
ネジで固定できるようになってるけどアダプタ側のネジ受けの部分が深めなせいか?使ってるVGAケーブルのネジが短すぎるのか?届かなーい、空回りwww
ネジで固定できないからiPad持って動かすとポロッと外れやすい。
プレゼンとかで手に持って動かしたい場合は要注意です。

 

個人的にはFaceTimeで活用中。
プロジェクターとiPadの両方に表示されます。
東京と姫路の社内会議で使ってますがプロジェクターに映しだすとかなり臨場感が増して良い感じに。むろん専用のTV会議システムには敵いませんが画質の良さとコストメリットを考えると
「これでいいんぢゃない?」
と思ってます。



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